この実家、僕が終(しま)いますね。

二人の障害者と介護福祉士の生活

介護福祉士って独立開業できないかな~?

 

題名の事を最近考えていて、まあ、それに至るまでに何段階も踏まないといけない事が多いんですけど、

 

介護職員も人気商売にして、この人の介護を受けたい!っていう形にして、利用者が年俸で雇ってくれないもんかな~

 

介護職員給料安いでしょ?

 

で、超体疲れるでしょ?

 

お局職員の意味わからん思い込みから来るパワハラでしょ?

 

そんなの、誰もやらんよ、今やってる人偉いもん、普通に。

 

でも、介護職員の給与って社会保障費だけだから安いんだよね。

 

思うんだけど、国も貧乏になってるから、社会保障みたいな静脈産業には正直お金回したくないんだと思うんですよ。

 

施設自身も生かさず殺さず見たいな感じになっているから、そこに務めている人はなおさらですよね。

 

思い切って、有名な介護士になって、フリーエージェントみたいな仕組みが出来たり、

独立して、地域の身近な介護職員としてお年寄りの家を回って、それを会費制にして、いざ老健や特養に入る際には、毎週何時間かはその人がずっと巡回してくれる。

 

そんな仕組み無いかね~

 

だって、会費2000円/月で100人居れば、20万円でしょう?

 

100人だから、三日に一回二時間くらい行って、話し相手になってあげて、ちょっと御用聞きみたいなこともやってあげたら、こっちの住所も顔も昔から知ってるから、家族も安心でしょう。

 

これやっているNPO法人とかはいるんだけど、いかんせん、顔を知らないから胡散臭いんだよね。

ウチは弁護士が代表です!とか、どうでもいいわ!バカにすんなよ!って思う。

 

安心して毎日が過ぎていく、その中で自分の変調に何げなく気が付いてくれたり、倒れても駆けつけてくれるそんな、ほんわりした存在がいい。

 

でも、これが同じ学区とか、小学校おなじとか、共通点があれば、話も盛り上がるし、いいじゃんねって思うんだけど。

 

施設に入所の方も居れば、自宅の人も居る。

 

そんな人たちの暮らしを少しだけ手伝ってあげるいつもの顔。

 

普段から一緒に居ないから、本音が話せる。

 

そんな関係。

 

 

介護職員は上がありません。

 

以前はケアマネージャーという資格が次の段階としてあったけど、今は給料が下がってしまって、忙しいだけ。みたいになってしまった。

 

リハビリや看護士に行く人もいるけど、事実上の上位資格ではないですよね。

 

介護が輸出できる時代になってくるので、海外で講師として働いても良いですよね。

 

如何せん、日本で精神もサイフもじり貧になっていく職業から自分でステップアップしてほしいのですが、そんなこと考えている時間なんて無いですよね。

 

これからも、どんどん発信していきます。

 

古着転売は仕入れ次第です。

10月15日になりましたね。

今は一日1万円程度の収入になっています。

労働時間は一日3-4時間くらいでしょうか。

やってみると意外にいろいろあって、ほんとうはこうやったら儲かりました!

みたいなのをやりたいんですけど、

 

今のプラットフォームはメルカリとヤフオクです。

 

初めはyoutubeとか見て始めました。

 

最近やっと一日1万円とかになってきたんですけど、私のような適当なやり方で儲けを出そうとすると・・・というか、もう私はこのやり方しかできません。

 

例えば、トレンドの80年代、90年代のナイキ、アディダス、フィラみたいなのナイロンジャケットが売れるよ~とか、

 

ラルフやトミーのストライプのビッグシルエットが売れるよ~

 

とか言っても、そんなもん無いですよ。田舎には。

 

だから、攻め方を変えました。

 

ワゴンセールみたいな50%割引みたいなコーナーに行って、とにかく大きなもの。

 

例えばジャケットとか、コートとかから順番にメルカリリサーチしていくというやり方です。

 

そもそも、別にビッグシルエットが欲しい人だけがメルカリ使っているわけではないですが、相場があって、まあ、売れるんじゃね?ってやつは1000円以下なら買ってます。

 

これから、公開していこうと思っていますが、いくらで仕入れて、いくらで売れたのか。

 

そこを皆知りたいじゃんね。

 

でも、今私は在庫が520点あります。

 

多分1000点くらいないといけないんですけど、

 

一点仕入れてみて、はい、売れませんでした。一か月経ちました。

 

じゃあなくて、少なくとも一日一点でも出していかないといけません。

 

ヤフオクはそうじゃないですけど、メルカリだと埋もれてしまうんです。

 

今日出した一点に、自分のID書いて、こんなの出してますよ~っていうのが大事なんです。

 

でも、一点難点があります。

 

このやり方だと、安い店だと思われてしまうということなんです。

 

例えば激安セールで100円で仕入れた場合、ああ、1000円で売れるわ~って売ってると、安い買い物をする客層が付いてしまう。

 

儲けるためには、店づくりが大切なのだと思います。

 

良い商品を定期的に、トレンドを取り入れたラインナップを充実させる。

 

そうなると、仕入れ単価も高い。

 

ブランドの勉強もいる。

 

私は500円のものを3000円とか、4000円で売っています。

 

本当は作業量の事も考えて、5000円で仕入れて20000円.30000円で売った方がいいと思うんです。

 

でも、私はほぼ資本0から始めました。

 

誰にでもできるビジネスだと思います。

 

とりあえず、社畜から抜け出すために、何かを考えるのはいいこと。

 

私は、コーヒーと古着でしばらくやっていきます。

古着転売について~二か月やってみた結果~

結果からいうと、古着転売は「儲かります」

これって、地方の人の大きな仕事の一つになるんじゃないかな?って思うくらい。

私が仕入れ先に使ったのは三つ。

キングファミリー

セカンドストリートブックオフ

③ベールの購入

 

キングファミリー仕入れについて

「メリット」買い付け単価が安い

キングファミリーってなに?って聞かれるかもしれませんが、要するに、ブランドとか関係なく㎏単位で客から激安で買い取る店舗の事です。

名前を変えて、ドンドンダウンとかもそうですね。

なんでもかんでも買い取るため、品質をきちんと見たり、ほぼみんな同じような値段なので、なんだこれ?っていうブランドも、メルカリで調べてみると2倍か3倍で売れていたりします。

なので、こういった商品を仕入れますね。

ちなみにキングファミリーは会員登録をしておくと、20%オフのクーポンがもらえたり、季節の変わり目などには50%オフとかイベントをすることがあります。

「デメリット」

ある程度の知識と経験が必要となります。

なぜかというと、有象無象のブランドが大体500円くらいで、入り混じって売っているので、3倍の値段で売ろうと思ったら、2000円の市場価格(メルカリやヤフオクへ支払う手数料や、送料が差し引かれるからです。)を持った商品でないといけません。

これをリサーチしようと思ったら、大変ですよ。

市場価格2000円の商品なんてざらには無いですし、そもそも数が膨大です。

季節、ブランド、デザインなど、一品一品落札相場で確認するのはとても大変で、やってみた結果、一着も無かったなんて言うこともあります。

そもそも、最近は古着転売を行う人が増えたため、直前にピッカー(転売屋が商品を仕入れてしまうこと)がいたら、もうほぼ無いです。

行くなら朝一がベストでしょうね。

 

②「セカンドストリート」、「ブックオフ

「メリット」モノの価値がわかるように値付けされています。

ブランドごとに整理されています。

逆に言うと、ブランド以外は買い取らないことが多いです。

極論を言うと、値付けをする店員次第というところです。

あまりブランドやトレンドを知らない店員が値付けをすると、知っているものだけ高値を付けます。逆に知らないと思うものは、安めに付けてしまうことが多いです。

②の二店舗は共通して言えることは、高く売れることがわかりきっている商品と最近仕入れたものの二つはブランドコーナーで言える一度展示され、超高額を付けます。

そこもさらっと見てもいいのですが、基本的に値付け作業もリサーチ作業と同じなので、私たちが売りたい値段で価格やそれ以上の値が付いていることが多いです。

一定期間ブランドコーナーで売れないと、値下げされて一般コーナーへ移ります。

だいたいその中から、利益の取れる商品を探していくことになるでしょう。

でも、考え方はいろいろあって、20000円の値付けをされていて高いけど、メルカリで同じ商品が30000円で売られていることもあります。

これは、売りに来るお客の意識の問題です。

「私はこのブランドは高い値で買った!」と思っている人は初めにこう思います。「高く売りたいが、めんどくさい」そこで検索すると、ブランディアなど、ネットの買取サービスに申し込むけど、買取価格の低さにびっくりするか、諦めるか。

その後、実際に実店舗に持ち込みうることになります。

この時点でメルカリやヤフオクを参考に落札価格をみて買取価格を決めています。

50000円で買ったバーバリーのコートなどを量り買いに売りにはいきません。

質のいい商品と、価値のある商品が多くあるのがメリットです。

「デメリット」仕入れ価格が高い

一品一品しっかり調査して値付けがされているため、市場価格に近い価格で販売されていることが多いです。

しかし、店舗にはスペースに限りがあり、店先に並べる商品は回転率が高い商品を置かざるを得ません。

なので、季節の変わり目など、クリアランスセールを行うことがあります。

30%-50%引きとか。

逆にその時に行くと、利益はほぼ確実に得ることが出来るでしょう。

値付けの甘い店員が変な価格を付けるのを狙ってサーチするピッカーも居ます。

最近は90Sや80Sのビッグシルエットが流行っているそうなので、なぜかそんなのも高値を付けていることがあります。

 

③古着ベール買い

「メリット」単価が非常に安く、お宝が眠っている可能性もあります。

上記①②と並行して③の手段もあります。

ベールってご存じでしょうか。

45㎏位の古着の塊のことです。50㎏とよく言いますが、5㎏は梱包材の重さです。

例えばアメリカから直輸入のTシャツだと、20000円~30000円くらいです。

日本でもベール売りの業者が居ますので、そういうところから購入します。

45㎏というと、Tシャツなら140枚位入っています。

仕分けの際にA品、B品と分けられているので、転売するならA品を仕入れると、質がいい古着が安く手に入ります。

例えば上記①の仕入れが安いと言ったキングファミリーでは、Tシャツ一枚500円位です。

しかし、例えば20000円で国内にてアメリカ古着のベールを購入すると、一枚当たりの単価は130円です。

さきほど、3倍で売るのが古着転売の良いところと言いましたが、130円×3倍は390円です。

390円では送料も出ませんので、一応980円にしましょう。

そうなるともう4-5倍で売れるし、安い。

※ベールの良いところは、もっとありますが、また今度の機会に書きますね。

 

ベールの場合、980円どころか、2000円、3000円の価値を持つものも多く入っています。

日本人の誰の目にも触れられず、自分の手元に来た時、宝の山に見えます。

圧縮されているので、一度洗濯します。

140枚のうち20枚が2000円の価値があれば、残り120枚は利益になります。

 

さらに良いことがあります。

店舗を回って仕入れる際の交通費であるガソリン代も食費も浮かせることができます。

店舗が開いている時間10時~19時として、この9時間で3店舗ほど回るとします。

ガソリン代で3000円ほど、昼食やドリンクで1000円ほど。

5店舗でどの程度仕入れることが出来るかわかりませんが、ピッカーは私だけではありません。

つまり、一日で3000円+1000円=4000円を消費し、投資が50000円でリターンが3倍の150000円の商品をはたして安定して仕入れることは可能でしょうか?

近場のリサイクルショップから攻めていけば、遠くに行かないと仕入れができないということもあるでしょう。

そうすると、交通費が増し、もしかしたら泊りになるかもしれません。

よく、youtubeなどで、この値段で仕入れて10倍で売れたよ!みたいな動画が上がっていますが、たまにはそういうこともあります。

しかし、あれは、とてもレアな映像で、写真でいうところの奇跡の一枚と同じです。

店舗仕入れの理想としては、商品が入れ替わるサイクル(概ね1か月位)で一日でまとめて100000円位一気に仕入れてくるのが理想です。

「デメリット」とにかく場所が必要

ベールの置き場の大きさとしては、一個縦横1m位必要で、高さ1.2m位あります。

この容積の中に140枚が詰め込まれているので、カチカチです。

そして、圧縮されているのでしわしわです。

出品するには洗濯も必要ですし、アイロンも必要です。

 

 

まとめ

服と言うのは、誰でも着ます。

私はメンズだけを扱っていますが、理由があります。

ファッションは女性が先で、男性は後ですよね。

男性はファッションに関して女性より興味が薄い。優先順位が低いということなんです。(色めき立っている世代は別です(笑))

リサイクルショップに行けばわかることですが、男性のコーナーなどは女性の1/3か1/4なんて言うこともあります。

あるショップ店員に聞くと「女性アパレルは、バーゲンが多いが、男性アパレルは規模が小さいのでバーゲン自体行う頻度は低い」と言います。

同じものを何度も着るという行動をする男性は少なくないと思います。

男性のアパレルは儲からないのがアパレル業界では当然の事実です。

流通量が少ないことがそれを表しています。

それだけ、男性は古着に対して抵抗を持っていません。

安くて、自分が好きなら買うのです。

覚えるブランドもそれほど多くなく、デザインもコツさえ覚えれば、大丈夫です。

あとは、仕入れを如何に抑えるか。

ここがポイントになります。

仕入れを抑えるのを一番に考えるなら、「ベール買い」が一番です。

男性の着る服は夏はTシャツと短パン冬はスエット、パーカー、ジーンズと大昔から変わっていません。いわゆるアメカジというやつです。

 

でも、じゃあ、店舗仕入れが無駄なのかというとそうでもありません。

たまのお宝も狙えますが、勉強にもなります。

たとえば、アイキャッチと呼ばれる客寄せのための展示物を見るだけでトレンドを知ることが出来ますし、お客さんを見ていて、皆が試着しているようなものは、メルカリでいうところの「いいね」なんですね。

こういう商品をリサーチしてみると、意外と掘り出し物があったりもします。

毎日洗濯、アイロン、撮影、出品、梱包、発送とやっていると、気が滅入ることがありますので、一週間に一度くらいは近くのお店に仕入れがてら、人間観察などやってみるのも面白いですよ。

 

あと、高額な塾ですが、小遣い稼ぎ程度なら入らなくて大丈夫ですよ。

 

塾に入って教えてもらうことは、店舗で売っているものをネットに出すと高値で売れますよ~みたいなことや、サロンみたいにして、塾生だけで話をさせて、勝手に価値が上がっていくみたいな事や、塾費で、例えばタイやカンボジアなど、古着の上流?へ行って仕入れてきて、日本へ郵送し、その成果を塾生だけに回す。

みたいな仕組みだと思います。

あとはどうかな~

メルカリやヤフオクのしくみとか。

自分のアカウントのブランディングとか。

ブランディングとはコンセプトを持った古着屋という意識を持ってくださいね。

そうするとリピーターも来てくれますよということ。

 

最終的には自分のお店をネット上に独立して持つことが目標ですということを教えてくれるのでしょう。

たしかに、10年後メルカリやヤフオクがあるという確実性は無いですが、自分のネットショップに客が付けば、それはもう繁盛店ですよね。

 

余談

古着の流れは大まかに二種類あります。

アメリカルートとヨーロッパルートです。

アメリカルートは日本、韓国も含みますが、一旦選別国であるマレーシアのジョホールと言うところに集められます。

もちろん、日本と同様、各国でもリサイクル市場は出来上がっていますので、それでも売れなかった商品が流れてきますし、アメリカでは、直接リサイクルボックスに入れられる衣類もあります。

そこで大まかに選別され、それがマレーシアに集まって、その後カンボジアに集積します。カンボジアには救援物資としての古着も届くと言われていますので、上流はマレーシアか、カンボジアでしょう。

タイでカンボジアとの国境地域にロンクルア市場と言うところが古着で有名ですが、ここの商品はカンボジアから流れてくる衣類を再パッキングしている場所です。

タイ国内の古着の卸売市場というところでしょうか。

皆さんがタイの観光でチャットチャックマーケットに行くことがあるかと思いますが、ここで売っている商品は、すべてロンクルア市場からの仕入れです。

この時にはもうすでに価値もついて、それなりの値段になっています。

しかし、日本とタイの価格差があるので、それでも儲けを出すことは可能でしょう。

 

次にヨーロッパルートですが、ドイツをはじめEU各国からの古着はいったんベルギーに集められるため、ヨーロッパ古着を安く買うなら、ベルギーです。

その後、古着は再度圧縮され、パキスタンUAEへ行きます。

 

古着屋を本職でやっていこうと思うと、自分の店の方向性や、どこで仕入れればいいか。

何を調べればいいか。

おのずとわかってくると思います。

「安く買い、高く売る。」

この考えで間違いはありません。

そもそもビジネスとはそういうものです。

 

ただ、古着で仕入れ価格を抑えることを突き詰めると、銃の国や、お金が絡むので、怨恨を生むこともあります。

相手は日本語が通じない人たちです。

フェイスブックなどできちんと友達を作ってから行くといいでしょうね。

 

自分が楽しいと思える範囲でこの古着転売ビジネスをやってもらえると嬉しいです。

 

では、また。

 

「挑戦をしない」という選択肢もあり?

インターネットが台頭して、世の中のトレンドサイクルが非常に早くなった。

 

私が書くのはビジネスブログだから、ビジネスをターゲットにして考えてみる。

 

私の住む田舎にも、ほんの30年40年前まで町内には酒屋があって、何でも屋(日用品が何でも売っている)があって、自転車屋さんがあった。

 

隣の町内ではたばこの葉を栽培していた。

 

塩屋さん、米屋さんもあったと思う。

 

みんな代々続いた事業をそれぞれ継承したのか始めたのか。

 

でも、町内で行っていたビジネスはもう姿を消した。

 

30年同じビジネスモデルは続かないということです。

 

その後、その事業を行っていた人たちは会社員になった。

 

以前のブログにも書いたが、会社員になるということは、他人の夢を叶えるためにサラリーを貰い、自分の時間を売るということ。

 

余談になるが、どれだけサイエンスが進んでも人間にはある程度寿命があり、満足に働ける期間は非常に限られている。

 

まず考えてほしいのは、その「自分の」時間を他人の夢を叶えるためだけに死へ向かってまっしぐらとは非常に損をしていると思っています。

 

話を元に戻します。

 

手に職を付ければ一生大丈夫という技術系のものの考え方が今は主流になった。

 

公務員を見るとわかるけど、一般職の方が給料が高い。

 

要するに文系の方が給料が高い時代があった。

 

公務員なんて非常に動きが鈍く、まだその風潮が残っている。

 

民間を見てみると、今市場が欲しがっているのは、IT系のエンジニアです。

 

これは、東京のハローワークの求人票を見ればわかる事でした。

 

何が言いたいのかというと、昔の酒屋さんや塩屋さんは技術が無いので、一般企業で働いていると思うけど、今企業が欲しがるスキルはITエンジニアの知識や技術なのです。

 

その人の人生は3度勉強をしなければならないとわかります。

 

まず、塩屋さんや自転車屋さんの知識、次に会社員になって営業なら営業の知識、そして時代が求めるパソコンの知識。

 

昭和の時代なら、30年塩屋さんをやっていても、十分に生きていく収入が確保できた。

 

でも、今は塩屋さんを開店しても売れません。

 

塩は昔、売る際には許可が必要でした。今はコンビニでも売ってますよね。

 

つまり、規制緩和と言う「波」が来て、お店がつぶれた。

 

万屋さんもそう。

 

ほうきや塵取り、ネズミ捕りや洗剤など、今はコンビニやホームセンターに代わってしまった。

 

時代には波があり、その波のサイクルが昭和は50年位のサイクルだったのが、令和の今、下手したら、5年でサイクルが変わる。

 

つまり、5年ごとに自分をアップデートしないと時代の波に取り残されて、水に沈んでしまう。

 

先ほども書いた「規制緩和」、続いて「技術革新」「合理化」という時代に私たちは生きている。

 

ひと昔前に聞いた話を書きます。

 

アメリカの大学生の一クラスの話です。

 

トップ5%は起業する。次の5%は公務員。その次は民間へというのです。

 

今東大生も官僚志望が減ってきて、起業する人が増えており、やっとひと昔前のアメリカのデータに追いついたと思っていますが、そもそも起業する人は有能なのでしょうか?

 

たまたま家庭環境や情報収取能力に長けていて、自分のビジネスモデルを持ったに過ぎない。

 

そう思っています。

 

時代のサイクルが早ければ、穴や隙間は必ず生まれる。

 

私は今まで5つのビジネスを自分で行い、売却したり、畳んだりしてきました。

 

題名の回収ですが、「挑戦をしない」人、つまり自分の考えの為に自分の時間を使わない人は、正直言って、愚かだと思います。

 

会社員が愚かだと言っているわけではなく、会社員と言う立場を今のトレンドできちんと捉えて働くべきだと思っています。

 

これは、過去のブログにも書いたかもしれないですが、今のトレンドは「終身雇用終了」です。

 

会社にあなた個人の心血を注いでも、要らなくなったら次の日からもう来なくていいと言われてしまう「リストラ」が当然のように存在します。

※まあ、考えれば「終身雇用」などという言葉自体がおかしいなって気が付いたと思いますが。

 

他人の夢を叶えるために、ひたすらストレスを感じ、決まった時間に会社に行って、超残業して、先輩見てもたいして給料は上がってない。でも、なぜかまた会社に行ってしまう。みたいな。

 

それがまるで「正解」というように。

 

会社で働くという意味を考えましょう。

 

会社はあなたの稼いだ20%を給料としてくれます。

 

その代わり、サラリーをくれます。

 

絶望的にこの考えが日本人の心に刷り込まれています。

 

大学出て、いい会社に入ればいい。

 

その考えは置いておいて、トレンドを見ましょう。

 

あなたにその考えを刷り込んだ教科書を書いた人、先生、親はあなたより先に死んでしまう。

 

なんだよ、違うじゃんって言ってももう居ないんですよ。

 

私の意見をここから書きます。

 

自分の好きなことを仕事にするべきです。

 

もちろん、トレンドを取り入れながら。

 

自分の責任の範囲内で、自分のやりたい事をしてお金を稼ぐ。

 

つまり、ビジネスモデルを常に考えることです。

 

先ほどトップ10%が起業するという話をしましたが、どんなに情報弱者だったとしても、どんなに学が無かったとしても、そんなものはいつでも図書館や本屋さん、ググれば勉強は可能で、サービスをくっつけたり、物販をしたり、といったビジネスモデルは誰にだってできるということです。

 

10%の人間がすべて成功するとは言いません。

 

上手くいって、成功する人は1%。

 

つまり、クラスで一人くらいの割合か、それ以下でしょう。

 

でも、そんなものは挑戦の回数で成功割合は増すということです。

 

失敗すればするほど、次は同じ失敗をしなくなる。

 

どんどん成功確率は上がって行くのです。

 

誰でも100回挑戦すれば、自分のしたい仕事をして生きていける。

 

そう考えるべきです。

 

日本人の平均寿命は85歳くらいでしょうか。

 

年金も破綻して、60歳で定年まで勤めても2000万円死ぬまでに足らないそうです。

冷静に考えればわかりますよね、支出が収入を上回っているのですから。

 

そんなシステムにワーワーいう気は無いです。

 

私たちはそういう国に生きているですから。

 

考え方を変えて、80歳まで自分の好きな仕事をしませんか?という話をしています。

 

会社はハードを貸してくれます、看板を貸してくれます。

 

そのレンタル品で自分個人を磨いて、挑戦をしてください。

 

挑戦するためには勉強です。

 

会社で税金の事や営業の事、お客さんから得られる異なった価値観を得て、次に自分のやりたいことは何なのかを真剣に考えてください。

 

挑戦する回数に制限はありません。

 

でも、失敗したらどうしよう?という考えが先に走ってしまうのは、義務教育が邪魔をしています。

 

子どもの時、思ったことをすぐに行動していませんでしたか?

 

どうして大人になった今、それができないのですか?

 

ローンがあるから、家族がいるから?

 

 

完全に嫌われることをあえて書きます。

 

家なんて、要らないので、売ってください。

 

家族の文化レベルが下がるから、それなら離婚してください。

 

その程度の理解力のない女性ならあなたには不要です。

 

あなたが成功し、お金を得ることが出来れば、若くて綺麗で性格の良い女性などたくさんいます。

 

今のあなたの足を引っ張るものはすべて捨てて、「自分はいつか死ぬ」ということを常に考えて行動してください。

 

自らの幸福をいち早く察知し、そこに向かって一直線に生きていかないと、トレンドにどんどん乗り遅れます。

 

会社員で居る限り、30点の人生です。

 

幸福の定義を会社込みで考えるべきではなりません。

 

自分が好きなことやりたい事を今のトレンドに合わせてビジネスモデル化する。

 

男はこれだけ考えて生きればいいです。

 

アメリカの嘘ファミリードラマみたいに家庭を作る必要はありません。

 

ひたすらストイックに自分の幸福を突き詰めてください。

 

経営者は、自分の夢を叶えるために手伝ってもらってるんだから、もっと感謝しなきゃね。

よくよく考えても、そうかなって思うんですよ。

 

自営業が他人を雇うということは、それが一人だろうが、100人だろうが10000人だろうが、従業員は全員他人の夢を叶えるために死ぬまでの限定した時間をお金で売って尽くしている。

もちろん本来お店で売っていない「時間」と言うものを売るわけだから、本来はプライスレスなんだよね。

だから、本当は最低賃金とか要らないんじゃない?って思う。

どうせ売るんだったら、会社に面接に行って、時給が自分に合わないなって思ったら、「あ、ぜんぜん嫌です」って言えばいい。

これが日本中に蔓延したら、結構面白いんじゃないかな。

だって、本当の事を言えば、夢なんて従業員の皆も全員持ってる。

これやりたいなとか、これ好き。とか。

 

たまたま日本のこの時代にマッチしなくてビジネスにならないとしても、貴重な人生の時間を他人の夢の為に売るということに疑問を感じている人っているのかな?

 

なんて言ったらいいのかわからないけど、そもそも個人が好きなことやって、ポテンシャルを100%出せる分野を専門家(自営業)と呼ぶとして、

例えば、一個のプロジェクトでそれぞれの専門家が集まれば、どんなに大きなことだってできるのでは?って思っちゃう。

 

もちろん、コストはバカ高くなります。

皆安い金額で人生を売らないから。

でも、今の日本でいうところの「バカ高い」って世界的に見たら本当にそうなのかな?

聞くところによると、今の日本という国の位置は、うどんが一杯200円で食べられる物価が安くて国民がおとなしい治安の良い国。

ノマド系の外国労働者が外国の給料をもらって日本に住んで豪華な生活をしているという。

そもそも日本の給料が他の先進国に比べて安すぎる。

ヨーロッパはおおむね60000ドル(約600万円)

で、日本はというと、40000ドル(約400万円)

200万円ちがうんですよ。

 

もちろん物価も関係あるので、例を挙げると、

日本では

ビッグマックセット(ポテトとドリンクのセット)691円

ビッグマックセット(ポテトとドリンクのセット)7ユーロ位。

1ユーロ=123円とすると、861円

2-3割高いかな?という感じですね。

年収は物価相応って感じですかね。

 

では働き方はどうか?というと。

ここが全く違うんです。

他の人の記事やブログを読んでみると、どうやら

①基本的に残業はしない

②昼休憩が長い(2-3時間:イタリア)

③バカンス一か月(フランス)

④有給とかバリバリ消化する。ってかあたりまえ。

私は旅行が好きで、いろんな国に行くのですが、日本が一番きちんと仕事をしているように見える。

これって利用する側から言わせてもらえば、最高!ってなるんだけど、やっている側からすると、ギチギチバキバキのルールでマニュアル通り仕事をしなければというプレッシャーが半端ないということです。

 

で、外国に行って働いている人を見ると、賃金が低い仕事の人は超テキトーに仕事してます。

日本のごみ処理場に私の家のごみを持って行ったとき、手伝ってくれたり、言葉遣いも丁寧だし、頭をぺこぺこ下げて、なんていい人だ!って感動したんだけど、絶対給料安いんですよ。

多分最低賃金

もっと適当でいいんですよ、そんなもんは。

手伝わなくてもいいし、酒飲んでたらダメだけど、基本的に休んでいればいいんですよ。

ちょこちょこっと手伝うだけ。みたいな。

だって、年収400万円もらえないですよ、最低賃金では。

 

最低賃金で働くと、今、時給900円として、8時間、20日、12か月とすると、1728000円ですよ。

平均賃金の半分以下。

だから、カルピスみたいに薄めて働けばいいすよ。

スマホで動画見ながらやっててもいいし、言葉遣いだって乱暴じゃあダメだけど、ぶっきらぼうでいいと思う。

 

日本人って、低賃金、高品質を求めるから、訳分らんのですよ。

 

内職とか、ちょっと間違っているだけで、返品とかなっちゃうって聞いたけど、マジあほだよ。一個1円とかでやってるんだよ、返品するやつアホかよって思う。

 

私から言わせてもらえば、やっぱり最低賃金崇拝主義の国民が多いから、上げないとだめだな。少なくとも2倍。

 

だって、そうじゃないと、平均年収に届かないでしょう?

まあ、2倍でも届かないけど・・・

 

でも、最低賃金2倍にしたら、企業が持たないっていうけど、だったらIT入れるしかないよね。

でも、IT入れるのだって、初期投資かかるよ。

 

そもそも給料2倍にしたら潰れるっていう考えはやばいよね。

 

自分の会社の部品を2倍の価格で売ればいいじゃん。

 

その努力もしないで「いやいや無理っす」って言ってるんですよね。

 

まず、最賃2倍。

 

あとは経営努力。

 

それが正解。

 

そうすれば、あぐらかいてた経営者も、本気で事業するでしょう。

 

技術開発か、マーケティングか、そろそろ本腰入れて投資していかないとね。

 

でも、私たちが死ぬまでの時代はこうはならないだろうから、(経団連ベタベタの自民党政権はしばらく安泰だからね)できることは、

 

個人で稼ぐ仕組みを作ること。

 

これに限るかな。

 

個人事業主クソって言ってるyoutuberの税理士かぶれがいるけど、そんなことない。

どうしても日本でって思うなら、多分他人からクソって言われるだろうけど、転売が楽。

 

転売っていうのも結構スキルがいるし、中国輸入とか、OEMとか、深いですよ。

そもそも、転売クソってみんな言うけど、商社とやっていること同じだから。

看板が無いだけで、そんなに言われちゃうのねって思っちゃう。

 

あとは、前のブログにも書いたけど、「投資脳」の育成かな。

そして、好きなことにのめり込みまくる!って一番大事。

 

好きなこととか特に無いし・・・って言うんだったら、

じゃあ、最賃クソ安いなとか言いながら、働けばいいですよ。

で、選挙には絶対に行く。

最賃上げる政党に投票する。

 

今日はこの辺で。

やりたくないなら、やらない・・それでいいですよ。

 私は、福祉の相談員としての仕事を直近で2年やって燃え尽き症候群気味です。

全くやる気が起きない。

やりたいな~と思うこともあるけど、うまいこと行かない。

自分なんて所詮こんなもんって打ちひしがれて、またやる気をなくす。

 

こんなブログだれも読まないだろうからといって、書かないのも少し違うと思って、思い立ったら書いています。

 

生きるって何?幸福って何?お金って何?

 

そんな哲学的な想いが頭をめぐります。

 

他人とあまり関わると、ろくなことが無い。

友達も居ない。

 

死ぬときはどうせ一人だろって思って刹那的な思想になる。

 

できないものはできない。

 

無知だからぶつかっていくという気力もない。

 

そんな時ってあるんです。誰にでも。

 

これは波じゃなくて、事故に近いものがあります。

 

急に来る虚脱感。

 

モチベーションなんてない。

 

新陳代謝のある像。

 

そんな気分。

 

今日は7月3日。

 

仕事を辞めて3か月経つけど、燃え尽きた後から何も生えてこない。

 

無理やりやっても駄目だから、また少しボーっとする。

 

映画観て、庭に水やって、本読んで。

 

一生これでいいとは思ってないから、敢えて休みます。

 

何かが勝手に出てくるまで、自分を放っておこう。

安定してるからサラリーマン?いえいえ、サラリーマンほど怖い仕事は無いです。

賃金が上がらず、物価は上がり、消費税も上がる。

世界的な不況です。

ITや外国人労働者に奪われる仕事。

大企業の大規模なリストラ。

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日本で働くサラリーマンの皆さん。お疲れ様です。

30年尽くした会社にある日突然リストラされる。予告なし。

不況の世の中ですので、今までと同じ待遇の会社はありません。

そもそも日本大リストラ時代なのです。

大きな視点から見れば、雇用が余れば、足らないと言っているところに行けばいい。

就職口があったとして、年俸は今までの会社の半分か、1/3。

40歳、50歳になって、新しい仕事に就く辛さ。

とてもよくわかります。

私も今までたくさんの仕事を経験してきました。

介護、行政書士コンサルタント、通信販売、福島原発の除染、福祉の相談員。

アルバイトを入れれば、コンビニ、酒の配達、自販機のベンディング、喫茶店のウエイター、厨房、中古品の買取販売と様々な仕事を体験してきました。

私は好奇心が旺盛なのと、ノウハウが欲しいので新しい仕事に就くことに抵抗はありません。

しかし、多くのサラリーマンは違います。

学校を卒業後、一つの会社に入って、何十年も働いて、課長や部長になって、年俸1000万円位になる。

奥さんも子供もいて、日常がそこにはある。

このまま定年まで勤めあげて、年金生活して、平穏な毎日が訪れる。

 

・・・でも。

 

ある日、突然のリストラ宣告。

それが何を引き起こすのか。

この映画はそれを書いています。

 

リストラは会社の新陳代謝としては有効な手段です。

それは否定はしません。

大きな船ごと沈むわけにはいかないから。

 

件名に戻ります。

「安定してるからサラリーマン?いえいえ、サラリーマンほど怖い仕事は無いです。」

サラリーマンってすごく怖い仕事なんです。

毎日の人事ストレスや、嫌いな人間、得意先との関わり、精神をぶちのめされて、ボコボコに殴られたボクサーのように毎日なってます。

 

今後は公務員も他人ごとではないでしょう。

そもそも日本の役所の人間は英語も話せないので、わざわざ外国の通訳を雇ったりしてます。

外国人が増えるのに、英語も話せない。

何をしているのかと言うと、書類のチェック。

偉くなると、選挙の事ばかり話してる。

役所の人間いらんでしょう。

住民票なら、コンビニで取れるし、審査だってこれからはITとエンジニアがやってくれる。

ITがやるので、苦情もないしね。

そもそも公務員に上司は必要ないので、それはもう省略。

とばっちりが来るのは、公務員を目指している有能な若者だ。

地元に貢献しようと頑張って勉強してきたのに、市役所の募集自体が無い。

こんなことはこれから顕著に表れる。

新規採用しないことで公務員の数を減らしていくから。リストラはできないからね。

でも、残った公務員は悲惨だよ。

今まで覚えたことはもうIT化されるから、何の仕事が残るんだろう。

人事だって、数値化できるから、ITでできるし、結局じゃあ、県営、市営の介護施設で事務やるか?とか住宅の管理や、取り立てやるか?とか、そういう人間臭い仕事に人間というものが配置されそうですね。

 

さておき、日本のお父さんは安定していないということが言いたかった。

お父さんが家で良いお父さんをしているのは演じているだけ。

お父さん役をしているだけ。

奥さんは「旦那が大会社に努めているから、うちは安定していて大丈夫。息子も塾に行かせて、昼にランチいってま~す。」

という奥さんなら離婚したほうがいい。

 

そもそも人間は一人で生きることができるようになっている。

男は掃除も洗濯も料理も自分でできる。

多分、世間体や、社会の信用度が違うので結婚したとか、そういう人も多いのではないですか?

いい奥さんは、旦那さんが冷たい社会で一日疲れて帰ってきて、いつリストラになっても良いように、家計を支えるため、爪を研ぐ。

資格を取ったり、とにかく自己を高める努力をする。

そんな女性なら最高だ。

子どもはまあ、所詮子どもだし、経験を積んでないから、話が合わないのは当然。

こっちが余裕があるときに話せばいい。

 

人間は一人では生きていけない。

私は一人で生活しているが、炊事も洗濯も掃除もする。

しかし、友人などから電話があったりするとやっぱりうれしい。

気の置けない友人と話をしたりするのはとても愉快なのだ。

こんな時、幸福な気持ちになるし、

両親や兄弟と久しぶりに話しても、同じような気分になる。

 

人間は一人で生まれて一人で死ぬ。

 

それは事実だけど、生きる過程で群れを成す生き物なのだと痛感する。

外国に行っても、日本人街があるのはそのためだ。

 

この世にサラリーマンという職業は実はない。

英語では「white-collar worker」「nine-to-fiver」「office worker」「businessperson」などという。

うーん。これも何だかイマイチですね。

専門性が一ミリも感じられない。

だから、何?何ができるの?って言われそう。

手に職がある人は、サラリーマンではなく、その職業を言う。

例えば「寿司握れます」「イラスト書けます」「修理が得意です」「プログラムが書けます」みたいに、専門性がない。

 

そこで元に戻ると、

社会は寒いです。非常に。

血も涙もない、金の切れ目が縁の切れ目なんてざら。

 

大学卒業して30年間会社に奉仕して、ある日突然クビになったら、どうします?

 

今までは会社という傘に守られてきたけど、これからは超絶寒い世間をどうやって歩きますか?

資格という資格もないし、会社でやってきたのは、火消しだけ。

部長やってました!なんて笑い種です。

極寒の地に裸で放り出される、ある日突然。

 

でも、たくましく生きていかないといけないんですよ、お父さんは。

 

失業保険中に腐るだけ腐って、そこから這い上がるんですよ、お父さんは。

 

そんなお父さんは、背負わなくてもいい荷物を背負って、日も頑張って生きてるんですよ。

 

私は、サラリーマンを応援しますよ。

でも、お父さん。

そろそろ本気出したほうが良いですよ。

お気づきの通り日本はそろそろやばいです。

公務員はともかく、会社員は極寒の地に放り出されても良いように、資格やスキルという防寒着を用意しましょう。

副業をやってもいいです。もちろん家族に内緒で。

 

そして、サラリーマンなどと言うことは止めて、私は〇〇 〇〇という名前です。これとこれができます。

 

と言える人間になっていきましょう。

 

まず、実践です。

 

頑張って、応援しています。