この実家、僕が終(しま)いますね。

二人の障害者と介護福祉士の生活

二人の障害者と介護福祉士の暮らし

プロの介護士が実家の両親をガチで介護するとどうなるか?

父親の症状:要介護1 認知症 肝硬変 アルコール中毒

母親の症状:筋肉がだんだん衰える難病。障害手帳1級 今はほぼ寝たきり。褥瘡あり。

2020年6月1日より私が同居開始。

昔はみんなで住んでいた実家に戻ったのは久しぶりで、とにかく二人のベッド置き場を確保するためにタンスなど竿ものの撤去、据え付け家具の撤去を行い、風呂、トイレまでの動線を確保しました。

スロープの見積もりをしましたが、角度が取れないとか、難しいことを言われたため、まずは庭の日本庭園の木をバリバリとチェーンソーで切り倒し、軽トラで地元のクリーンセンターまで一日2~3回の往復に5日ほど、その後ホームセンターでブロックとコンパネ、コンクリート練ってほぼ工作物となったスロープを自作しました。

二人が何とか暮らせる環境にするまで約一か月ほどかかりました。

実家の中は、思い出でいっぱい。

つまり、荷物が多い!

タンスなど竿ものも多いのですが、何といっても昭和からの武家屋敷づくりの家で、竿ものがないと、収納スペースすらない状態です。

一応実家ということで、以前は盆、正月に親戚が集まってくるため、それ用の食器、布団、座布団など、異常にあります。

私が来る前までは、ネズミが走っていたというので(撃退済み)、とにかく介護に不要なものをバンバン捨てていく作業をいまだに繰り返します。

物持ちがいいのか、捨てられないのか、よくわからないですが、パンパンになった実家の整理を始めます。

コロナ禍のフィリピ―ナからのヘルプミー! お金送るべき?

フェイスブックなどで仲良くなった可愛いまたは、好みのフィリピーナ。

今はコロナ禍で安いセブパシも乗れず、海外旅行好きの日本人も海外の空気感を得られず、ムズムズしていることかと思います。

私も掲示板をやらせてもらっていますが、皆さん個人的に友達になったり、いい関係が作れていることと存じます。

さて、仲良くなって、お互いの自己紹介も終わって、なんとなく毎日話をするようになると、段々とこちらも相手も個人的な事を少しづつ話すようになります。

「へ~、毎月3万円くらいの収入なんだね~」とか、「私は〇〇という仕事をしているよ~」とか。

私は一応長く友達でいるフィリピン人女性が指で数えるほどいます。

コロナ禍になる前に実際に会ったこともありますし、会っていない人もいます。

今現在事実上、お金があっても、時間があっても物理上会えない状態になると、メッセンジャーなど文字だったり、ビデオチャットで話をしたりします。

このコロナは当然フィリピンにも蔓延していて、日本より統制が強く、マスク、外出など、様々な制限がかかって、国民のストレスが貯まるばかりか、日本でも例外ではありませんが、KTVやJTVなどの多くは封鎖されていたり、飲食店、百貨店などで務めていた人たちの多くが解雇され、都市部に残されたり、外国で働いていた出稼ぎが帰ってきたりして、フィリピン人が全体的に金の回りが悪くなっていることは事実です。

実際私の友人は以前百貨店で物売りをしており、一人暮らしをしていたけど、解雇されるも、すぐに元に戻ると思って、都市部に残り続け、家賃、水光熱費、食費が無い。

田舎に帰ればいいとアドバイスしても、その移動のお金がないというのです。

家賃、水光熱費は踏み倒してもいいとして(本当はだめですけど)、食費が無い、田舎に帰るおカネが無いところまで行ってしまうと、後はホームレス、もしくは売春してお金を稼ぐしかないですよね。

食費など500P(1200円くらい)で、米やパンは買えます。

移動も飛行機なら2500P(5500円くらい)、バスならもっと安いので1000P(2200円くらい)です。

そこで、あなたならどうしますか?

それまでのやり取りで、まあ成りすましではないだろうと。

自分が思う限り、筋は通っているだろうと。

5000P(12000円くらい)で、自分とずっと話をしてくれていた女性が助かるならとお金を実際に贈るでしょうか?

 

ここからは私個人の意見として聞いてもらえるとありがたいですが・・・

フェイスブックなどはニックネームを使っているので、本名を聞いてください。

そして、公的カード(バランガイIDなど)の写真を送ってもらって、本人が実際に居るのか確認してください。

ビデオチャットを必ずしてください。

これは、絶対に行うべきです。別に英語が話せなくても構いません。

今、この時間にその子がこのメッセンジャーに応答したという確認を取るために行うのです。

③彼女がどのような性格なのかを把握してください。

すぐにお金を話をしてきたり、環境的に仕事ができないのであれば、お金を送っても解決することはなく、消費して終わりです。

また、派手な印象なら、少し構えたほうがいいでしょう。

何日か後にはもう一回送って~と言ってくるでしょう。

私は5000Pは大きいお金だと思うので、送ったことはありませんが、子供が犬に噛まれた。狂犬病にならないように点滴を受ける必要があると言われたとき、2000P位送ったことがありますし、若いのに糖尿病があり、破傷風が悪化して、抗生剤を買わないと足が腐ると言われて、一週間分の抗生剤購入のお金2000P位を送った事もあります。

誕生日だけど・・・とか。

失敗例では、日本の100均のサプリメントをフィリピンなら300円で売れると言われて、商品を送った事もあります。

結果は売れずに、今もまだ残っているそうです。

あとは、スマホのカメラが壊れているので、ビデオチャットができないので、新しいスマホを送ってくれたら、それができると言われて、中古スマホを送った事もありました。

また、1年以上やり取りしていたので信用していたのもあり、フィリピンから商品を送ってもらおうと思って、送金したら持ち逃げされたとか。

いろいろ経験させてもらっています(´;ω;`)ウゥゥ

そんな失敗を経験していますが、なんやかんやで送金額など合計5万円くらいのものです。

私はその間、異国の人と話をし、メッセンジャー越しですが、英語で話もしており、かなり英語の習熟は上がったと思っています。

英語で喧嘩もしますし、納得いくまで話をしたりもします。

私も人並みの男性なりにエロいですので、そのあたりは前のめりになって「欲」で英語を知らず知らずに身に着けていたという感じです。

私は英語の塾とか留学とか全く中身を知りませんが、5万円という金額が安いのか高いのかといえば、私は「安い」と考えます。

カネを払ったから、仕方なく行く塾と、欲に駆られて習得するのとどっちが向いているのか。

完全に後者です、はい。

 

【それと、今後に期待しています】

コロナが明け、セブパシも普通に飛ぶようになって、10万円くらいフィリピンでゆっくり10日くらい過ごす時に、今助けている女性が会いに来てくれる候補に挙がります。

確信犯でない限り、恩は必ず覚えていて、あなたの力になってくれるでしょう。

ぼったくりから守ってくれたり、事故に合わないようにしてくれたり。

もしかしたら、その後もあったり・・・

まあ、仲良くなれば、相手ももちろんこちらを信用してくれます。

こちらが異様に身構えて、お金の話をしたとたん、ブロックしたりするのではなく、ゆっくり話を聞いて自分が納得したら、小額くらいは送ってあげてもいいのかなと考えます。

別に下心満載でもいいんです。

相手が言っている価格でなくてもいいんです。

でも、実際に「じゃあ、明日、1000P送るね。足らないと思うけど、今はこれしかない。でも、すごく心配している。」などと言えば、家族や子供へパンや米を買うことができます。

もっと言うと、送りたいけど、ガチで自分にお金がない時は「今日からあなたのためにお金を貯めます。」と言っておきましょう。急場は凌げます。

基本的にフィリピンはお金が無くても、文句たらたら言いながらも、周りが食べ物くれたり、野に咲くバナナ採ったりして、飢えてしまうことはほぼないと考えます。

家族間の絆が強いこともここでは作用しますし。

 

私個人としては「送金はコスパのいい塾」だと思って自分の中で処理しています。

どんな塾かというと、英語で新しい文化や生活様式、本当の現地の様子など、ニュースでは知ることができない情報をたくさん知ることができます。

気まぐれがちなフィリピーナですから、離れていく人も居ます。

でも、これはカンボジアだろうがインドネシアだろうが、日本だろうが、同じです。

日本人の女性に貢ぐのは一番コスパ悪いです。

等価交換だし、身バレするし、いいことないです。

発展途上国の人と話をすること自体にお金を支払って、勉強までできて、私だったらうれしいです。

裏切られた時の衝撃は初めはありましたが、今はもう慣れました。

それもまた勉強で、自分の中のセキュリティーが一つ上がったと考えるようにしています。

 

ここで、本題に戻ります。

コロナ禍のフィリピ―ナからのヘルプミー! お金送るべき?

答えは、条件付きイエスです。

条件は上記の通り、後は自分に致命傷が無い金額なら最悪の場合も諦めがつくかなと。

パチンコのようなギャンブルや、クソ上司の憂さ晴らしに居酒屋であなたが支払う金額で、もしこの世の誰かの人生のターニングポイントになったとしたら、あなたは知らず知らずのうちに恐ろしく良いことをしているのかもしれませんし、その出会いによって、あなたの人生もそのポイントになる可能性もあります。

 

コンビニの前に置かれている貯金箱なんて、団体の運営費に消えて終わりです。

ダイレクトに現金を直接送るのはインパクトが違います。

 

【ただ、ちょっと待って!】

これは、心の準備として頭のどこかに置いておいてほしい情報を書きます。

例えばあなたが「じゃあ、1000Pだけ送ろうかな?」と思ったとします。

この行動をしている人がネットなので、世界中に居るという意識を持ってください。

フィリピンでの労働は800P/日が相場です。

あなたのような人が一日一人居れば、それは「職業」になりますよね。

これをどう捉えるのかを考えてください。

彼女にはボーイフレンドが30人居て、一日誰かが1000Pづつ送ってくれるという職業なのかもしれません。

正直これは確かめようがありません。

成りすましはある程度写真をよく見たり、ビデオチャットで回避できますが、本人がそれを職業としている場合は、見極めがつきません。

あなたがフィリピンに行った時も、一週間程度なら一緒に居てくれると思います。

しかし、あなたは彼女のフェイスブックを見ていないので、どんなアプリで誰と、何人と同じようなやり取りをしているのかわからないというのがトドノツマリです。

これを大問題と捉えるのか、まあ、別にいいけど。と前向きに捉えるのか、それはあなた次第です。

 

SNSで実際にお金を送る男性は実は超レア】

この点は大きいです。

フェイスブックでもそうですけど、彼女たちは多くの国内外からメッセンジャーでメッセージを受け取ります。

でも、実際に、本当に現金をボンと送る人はほぼ居ないそうです。

ヘルプを出すと「ヌード写真送れよ」とか、「まあ、あなただけじゃない」とか「神様がきっとあなたを見ている」とか。

そんなどうでもいいメッセージはめちゃめちゃ来るそうですが、じゃあ、実際にやってみたらどうなるのかという話です。

宝くじ買うような感覚で500Pや1000Pを送ってみて、相手の反応を見る。

「あの人、本当に約束守ってくれたよ。」と実際思うでしょう。

金額じゃないんです、本当に実行するのかしないのか。

その後の展開はその女性の持つ性格に大きく左右されるでしょうが、衝撃はあります。

私は、そこに少しばかり快感を感じてしまう頭のおかしい人なのでしょう。

こっちが投げたボールをこの人ならどう処理するのか?

そんな人間観察もしています。

 

私が初めてフィリピンに行って、たぶん3年くらい経過したのかと思いますが、英語圏でここまで面白い国は無いと考えます。

 

日本という小さい国だけで自分の思考をぐるぐる回すより、思いっきり海外で自分の有限の時間を満喫するのもいい考えだと思いますよ。

 

貴方にはそれがアメリカかもしれない、フランス、イギリスかも、中国かも、それはわかりません。

 

いろんな国にたくさんの友達を作って、それぞれの文化や考え方を身に着けるのは、どこの学校でも教えてくれません。

 

五体満足で居られる時間は非常に短いです。

どんどん世界に出て、恥をかいたって関係ありません。

ポイントは自分の人生に悔いが残るか残らないかです。

あの時、ああしとけばよかった。などと考えてほしくない。

自分で勉強して、知見を広げることは、友人や子供に話をする際、体験しているかどうかは説得力に差が出ます。

日本人って海外の人から見ると、面白くないんですよね。

変に真面目で慎重で。

そんなの、日本国内だけです、通用するの。

 

こう考えたことはありませんか?

今自分が本当にやりたいことは、この日本には無いのではないか?

私は常にそんなことを考えています。

アホだな~、おれ。と常に思っていますが、このアホが「思った事を実際にやる」事で、何か歯車が動き出せばいいなと常々考えます。

どうしてフィリピン人だけ離婚が多いのか?

衝撃的な事実でしょうか?

日本でも最近離婚率が上がってきています。

それには理由があって、女性の自立、社会進出することによって、夫や家事に捧げる時間より自分の価値を再認識し、社会で働く方に自分の時間を振り始めたからです。

お金の事もあるでしょうが、やはり、自己承認欲求が満たされるというのが大きいのは無いのかなと思っております。

さて、本題のフィリピン人だけ離婚が多いのか?

こと、日本に来ているフィリピン人が行くのは大使館ですが、フィリピン大使館だけ異常に離婚申請が多い事実がわかりました。

単純に日本に来ている外国人でフィリピン人が多いというのもあります。

でも、それにしてもという比率です。

そこで、ここでは少し推察していこうと思っています。

 

そもそもフィリピン人は法律上の結婚についてどう思っているのか?

もちろん現地でも結婚制度はありますし、法律上の結婚をしている家庭も多いですが、していない人も多いという点です。

フィリピンでの結婚は、一言で言うと「しても良いけど、しなくても生活は回る」ので、順番的には後回しという感じです。

そして、日々の生活に追われ、結局結婚せずに別れてしまう事も多いとか。

そもそもフィリピンの女性は結構若い時にたくさん子供を授かります。

宗教的に堕胎に関して消極的であることや避妊に関してはあまり行わないためか、健康な若い女性のためか、妊婦さんが本当に多いし、子供を抱いた女性をたくさん見ることになります。

18歳で子供が居るというシングルマザーもたくさんいます。

18歳というと、まだ子供という印象を持ちますが、子供を授かったら、その時から彼女たちは母親になります。

では父親はどうか?というと、そちらも子供なんですね。

自分たちが若いころを思い出してみてください。

男性ならホルモン分泌バリバリの頃で、一人の女性で収まらない年代というのもわからないでもないなとも思います。

そんな若い二人が子供を授かったら、日本であれば「おいおい」って周りから何か言われそうなもんですが、フィリピンではそれが普通なので、問題になることはありません。

 

日本人の考える法律上の結婚とは?

私は昭和生まれの男性ですが、自分が18歳の頃は大学入試に向けて常に勉強に勤しんでいたように思います。

大学に入って4年間22歳になっても周りには結婚している人もおりませんし、子供を授かっている人も居ませんでした。

大学卒業後、会社に入り、給料が貰えて、何となく徐々に結婚する人がぽつぽつ出てきたように思います。

でも、彼女が居ても、まだまだ結婚はできないなと考える人が多いのか、男性25-30歳くらいで3割、31-35歳くらいで5割という感じで、結婚後子供を授かる。

と、そんな順番で物事が進む人が多いのかと思っております。

結婚したら、離婚はあまりしてはいけないとうっすら刷り込みが入っているので、離婚率は少なかったと思います。

旦那は会社で働き、車を買い、家を買い、夫婦年老いて、子供が巣立ち、自分たちは二人で老後を過ごす。

片方が死ぬ頃には子どもがそれを相続し、家を守り続ける。

そんな刷り込みが日本人にはあります。

 

日本人とフィリピン人の結婚観に関する圧倒的な違い。

「フィリピン人は好きな人と一緒に居る事」の中に結婚という言葉が入っている点と、「日本人は結婚しているから一緒に居る」という点でとても大きな違いがあります。

フィリピンの人は恋愛をアトラクションのように扱います。

こと、日本人に関してはどうでしょう?

重いですよね、結婚という言葉。

結婚すると責任が・・・とか。

日本でも結婚というのはコスパが悪いという考え方が生まれてきています。

それは、独身の時の支出より結婚すると4倍固定支出が増えるという点です。

もちろん、男女共働きであれば、何とか支えていく事ができますが、専業主婦の場合はよっぽどお金持ちでないと破綻します。

一方、フィリピンはどうか?というと、先ほども書いたように、情熱的な人が多いというメリットに対して、冷めやすいというデメリットもあります。

それを本人たちも理解しているから、好きになった男性には結婚をあまり求めないだと思います。

対フィリピン人に対しては。です。

でも、日本人には結婚を求めてきますよね?

それは、日本に行きたいからという理由が大きいでしょう。

なぜ日本に来たいのかというと様々あると思いますが、多分一番多いのは「日本で働けるから」ではないでしょうか。

今のところ、日本とフィリピンでの物価差は5倍からモノによっては10倍近く違います。

その経済的な魅力も大きいと思います。

私はそれが悪い事だとは思っていません。

問題は日本人男性が「離婚も当然あり得る」と心構えをしているかどうかです。

日本人男性は前述したとおり、結婚したら、自分が死ぬまで一生一緒に居てくれるという刷り込みが入っていますが、彼女たちはそんなこと考えていません。

彼女たちも愛していない訳ではないが、順番が違い、「あなたは私が幸せになるためのツール」と割り切っている点だと思います。

 

法律的結婚をするべきか?

私個人的にはノーです。

そもそも現地では結婚制度無しでも個人生活は回っている点と、現地の男性には積極駅には求めていないという点です。

結婚すると、法律が付いてきます。

もし、そんなカジュアルな恋愛観で結婚した場合、離婚すると財産分与で財産の半分を持っていかれます。

旦那に不定があった場合は、慰謝料も請求されるでしょう。

子供を授かると、養育費の支払いは必須です。

どうですか?

自分の持っている結婚への期待感と、彼女たちが持っている結婚への価値観とマッチしますでしょうか?

その辺りは、個人個人考え方も違うと思いますので、一度立ち止まって考えてみてもいいのではないのかなと思います。

 

じゃあ、どうすればお互い幸せに暮らせるか?

それは、フィリピンで一緒に住む事です。

もうそれしかないと思います。

フィリピンの女性は本当にフィリピンを愛しています。

これは日本人が日本を愛する以上と言い切ってもいいくらいそうです。

結局、彼女たちは自国を愛し、コミュニティを愛し、家族を愛しています。

多分あなたは順番はその下でしょう。

でも、惚れたのであれば、そのくらいできるでしょう。

英語やタガログ語を勉強し、フィリピナイズされていけばそれでいいのです。

お金の管理だけは怠らず、日本に財産を残さない。

全て現金に換え、資産を現金に換え、保有するか預金するか、投資しておく。

給料も一部を家族に渡し、財布は自分で握ること。

フィリピンでの平均寿命は60歳か、それ以下です。

日本に帰らず、フィリピンの奥さんが隣に居る横で死んでいく。

私はその時に結婚してもいいかどうかを考える方が合理的だと思います。

最後までお金か・・・と言われると思いますが、そんなことは日本人の奥さんでも同じです。

というか、法律的にお金を使用し解決することになっているから、どこまで行ってもお金という言葉は、付いて回りますし、愛情と帳消しなんてことはありません。

フィリピン人女性のすばらしさは、そういった事の裏返しに、明るかったり、ポジティブだったり、そんなところに惹かれるのではないですか?

でも、その裏側には日本人でわからない、知らないかった事がたくさんあります。

それを知らずに簡単に結婚に踏み切るのではなく、押しつ押されつ、対等な立場を保ち、時間を共にすることで、自分たちオリジナルの愛情の形を育てていってくれればと思います。

個人的には、自分も「同棲したけど、この女性とは合わないな」と思ったら、次に行けばいいとも思っています。

お金を持っている男性は、見た目が変だったり、年寄りでも確実にモテます。

自分の人生ですので、最後自分が満足できる形でフィナーレを迎えてもらえたらと思いこの記事を書きました。

日本人とフィリピン人女性との恋愛観

日本人からみて、フィリピン人の女性は、シンプルで明るくて、顔も小さくて体つきも「いわゆる」セクシーに映ると思います。

そんなフィリピン人女性を好きになってしまう日本の男性も少なく無いかと思います。

ここでは私が実際にたくさんのフィリピンの女性たちと知り合ってみて、どのように思っているのか書き記したいと思います。

 

フィリピン人の女性はまず見た目がエキゾチックで日本人の男性から見ると、パッと見て「可愛い」と感じる事が多いと思います。

日本人の女性とは明らかに違うルックスで、心が惹かれるのもわかります。

今までは「見た目」の話をしました。

では、中身はどうでしょう?

 

皆さんは、このように感じていませんか?

①お金が取られるだけ。

②お金があるから、付いてきているだけ。

③愛情があるとは言うけど、結局お金でしょ?

 

まあ、正解です。

 

でも、よくよく考えてみてください。

日本人の女性だって、この資本主義の世の中、毎日借金取りに来られるような男性はちょっと。。。

また、結婚相談所で求められる男性の収入は500万円/年です。

そんな人、日本人の10%くらいなんですよ。

つまり、今までの日本人男性が感じるフィリピン人女性に関する思い込みは誰が作ったか?

それは、「日本のフィリピンパブで働く女性」なんですね。

 

日本人の男性はもしかしたら、フィリピン人女性なら、簡単にセックスできると思っていませんか?

何となく、フィリピンという貧民国から来るような女ならやらせてくれる確率高いんじゃね?って思っていませんか?

フィリピンパブは私も一度行ったことがありますが、私としては全然楽しくなかったです。

それは、単純に私に合わなかったというのもありますが、とにかく着飾りまくった衣装と、対客というフィルターがかかっていて、おもしろくなかっただけでした。

単にお金がちょっとあって、日本人のクラブは高いし、お触りもできないから、フィリピンパブにはまる男性は非常に多い。

 

でも、そこで働く女性達は、どのような境遇なのかというと、以下の通りです。

①家族を残して日本に単身でやってきた。

②日々稼ぐお金は、日本人の給料並み(20万円くらい)

③家族への毎月の送金をすることでいつも金欠

④なまじ顔と体のつくりが良いので、日本人男性にモテる

 

その表面的な時間の共有に関しては、サービスの需要と供給が成り立っているので、問題ないですが、「フィリピン人だから」というバイアスが多くの日本人男性にはあります。

 心のどこかで、見下しているところはありませんか?

 日本人のホステスだとお尻を触らないのに、フィリピンだと触っちゃう。

どうしてですか?

まず、そこを取り払わないと、本当の事は理解できないでしょう。

 

日本に来ているフィリピン人と、フィリピンに住んでいるフィリピン人は、思考が全く違います。

まず、日本に来ているフィリピン人は、日本にお金を稼ぎに来ているだけです。

日本に住み続けるというプロフィリピン人です。

顔とスタイルが良いのは、見た目が良いから、日本で売れるとブローカーが判断したから興行ビザで来ています。

しかし、一流のタレントは、フィリピンの都市で十分に稼げていますので、来ていませんし、フィリピンは英語圏ですので、英語の通じる国で収入が高い国に行きます。

 日本に来るタレントは、それらを省いた一流風の人が来ているだけです。

そして、次に思う事は何かというと、日本へ興行ビザで来たとします。

ここからは、私の知っているケースの話をします。

3-6カ月くらい日本でタレントとして働きますが、そこで日本の羽振りのいい男性を見つけ、セックスをし、子供を授かり、結婚します。

子供が生まれると、速攻離婚申請をします。

日本に住むフィリピンのシングルマザーが多いのはそのせいかとさえ思えます。

子育てがあり、仕事ができないので、生活保護を申請します。

後述しますが、その後彼女らはフィリピン人男性と子供を作り始めます。

まあ、コミュニケーションが取りづらい日本人男性より、フィリピン人男性の方に好意を持つのは当然と言えば当然かと思います。

初めは母子家庭の生活保護だったのが、子供が二人になり、三人になり四人になります。

※フィリピンは避妊自体をあまり行わないという話を聞いたことがあります。

その時は、上の子10歳なのに、まだ乳飲み子が居る。シングルマザーの5人家族、そして生活保護受給者が出来上がります。

母子手当、扶養手当など満額貰うと結構な額になりますが、その分生活保護の受給額には満たないため、生活保護で居続けることができます。

取っ掛かりとして、日本人とハーフの子が一番上に居ますので、もちろん養育費を貰います。(毎月5万円程度)

毎月5万円程度のフィリピン家族への仕送りもできると思います。

このまま日本で生活保護もしくは様々な子供手当を貰いながら、フィリピンパブで働き続け、仕送りを続ける生活を続けていると、フィリピンの家族(両親、兄弟、親戚等)に感謝され、敬われます。

それでは、彼女たちはいつフィリピンに帰るのか?

それは、日本で作った悪い人脈を切ったり、お金を踏み倒すときです。

つまり、日本でのトラブルを帰国という形でリセットするのです。

また、再入国という人も多いですが、上陸地は代えてくると思います。

別に帰ってこなくても、労働せずに毎月の送金手段ができれば多分日本には来ないでしょう。

そうです、最終的には彼女たちはフィリピンに帰るという手段を有しているのです

 

お金欲しさに「愛している」と言っても、一度日本から仕送りして感謝をされるという味を知ってしまったら、もう後戻りはできないのです。

日本人男性が「お前を愛しているから、今までずっと暮らしてきた」と言っても、フィリピン人の家族思い(あなたは家族ではありません)の力には到底及びません。

すぐに躊躇なく離婚されます。

 

そして、自分がフィリピンパブで働けない、人気が無い状態になると、消極的にフィリピンへ帰らざるを得なくなります。

中にはフィリピンパブ嬢を束ねるマネージャーにようになる人も居ますが、稀です。

そこで、フィリピンに帰るわけですが、フィリピンに帰っても、何のスキルも無いため、職に就けません。

あなたは、忘れていませんか?

そう、彼女には日本人の子供が居ますよね。

日本では親が離婚した時、母親に子供を育ててもらう場合は、養育費が発生します。

一人で3-4万円、二人なら5-6万円・・・と、日本人との子供が多ければ多いほど、フィリピンに帰った際、小金持ちで居続けられる訳です。

フィリピン世帯の平均月収は3万円程度ですので、働かなくても良いわけです。

そして、その子には、遺産相続権というおまけまで付いてきます。

だから、日本に来て、お金持ちとどうしても結婚しなければならないのです。

その後、フィリピンでその養育費で暮らしますが、子供に関しては、日本国籍を持っているのと、日本にいた期間が長ければ長いほど日本語が堪能になります。

その子は、タガログ語、英語、日本語ができる日本国籍を持つ子供が誕生する訳です。

そして、その子を日本に限らず、コスパのいい国に出稼ぎに行ってもらい、仕送りもしてもらう。

以上、お伝えしたことは、日本へ来るフィリピンパブ嬢のシステムです。

実によくできたシステムで、顔が良くスタイルのいい彼女らにしてみたら、普通に会社員で働くより、よっぽど楽してポイントだけ押さえておけば、他人が働いて貢いでくれるレールに乗っかることで、人生がイージーモードになるわけです。

 

これを読んでいる方で、今日本にいるフィリピンパブの女の子が可愛いからと言って、もしセックスに持ち込んだとしたら、「フィリピン人女性を抱いた!」と喜んでいませんか?

それは、税金より怖い養育費を一生送金させられる入口なのかもしれません。

日本に住むフィリピン人男性に頼んで集金してもらう事も彼女たちには可能でしょう。

会社に来られたらどうしますか?

家に来られたらどうしますか?

日本の弁護士と組まれたらどうしますか?

自分の子供ではない!と後で言ったところで、日本の法律ではDNA鑑定さえあれば、裁判所が決めてしまいますので、絶対に逃げることはできません。

私のやっているフェイスブックの交流ページに日本に住むフィリピン人が居たら紹介してくださいと言ってくる人がたまに居ます。

もちろん、紹介することはできますが、先は暗いです。

外国人とセックスしたいだけなら、一回2万円の外国人風俗に行って、さっぱりした方がよっぽどいいです。

 

 

私が現地のフィリピン人と交流を進める理由

日本にいるフィリピンパブ嬢の一つの例を挙げましたが、このような人たちはフィリピン人にしてみたら、稀です。

フィリピンは出稼ぎ国家ですが、その就職先の一つでしかありません。

それでは、実際のフィリピン人はどのような人たちなのか?

私の実体験をもとに話をします。

私は英語も中学生程度の事しか話せませんし、込み入った話になるとわからないので、google翻訳をよく使います。

実際会って、話をすると、非常に普通です。

私は他の外国にも行きましたが、海外に出てみると、日本人がいかに几帳面で細かいのかがよくわかります。

むしろ日本人の方が変なんじゃないかと思うほどです。

例えば、コンビニに入っても何も言わないし、買うものをかごに入れて持って行っても、嫌々椅子から立ち上がって、バーコードを通して、めんどくさそうに袋に入れて、お金を払ってさようなら。すぐにユーチューブの続きを見始めます。

日本だと、おいおいってなるところも海外ではそんなの当たり前なんですね。

と、このような国柄というところをまず押さえておいてください。

次に大きな違いは家族の結束が非常に強いという事です。

これが、日本人で理解できる人が少ないところでもありますし、逆にここをわかってしまえば、フィリピン人と上手に付き合えると思います。

フィリピンでは、私が居て、兄弟(めちゃめちゃ多い)、両親、親戚くらいまでが一つの集合体であり、財布が一つと言っても良いでしょう。

稼げない人を稼げる人が助けるシステムがあります。

これは、日本にはない文化だと思います。

日本は大学を出て会社に入って、給料もらったら独り立ち。

そうなると親や兄弟との関係も薄くなっていきますが、フィリピンは違います。

先ほどの集合体が一生ついて回ることになります。

逆に言うと、国として補償が無い国ですが、この最小単位の集合体が個人へ与えるダメージを軽減してくれることになります。

次に、フィリピン人の結婚感です。

フィリピンでもシングルマザーはたくさんいます。

聞くと、結婚はしていないと言います。

恋愛をし、子供がある程度できると、男性は結婚をせずに次の女性のところへ行きます。

もちろん養育費などは払いませんし、助けません。

フィリピンの女性たちもそのことは分かっているようで、「もう顔も見たくない」で終わりです。

あとは子供を抱え、自分の集合体へ逃げ隠れるという感じです。

フィリピンでの結婚は裁判所が判断します、また離婚もそうです。

結婚時の手続きは簡単ですが、離婚となると、お金で言うと概ね10万円くらい弁護士に払って手続きを進めることになります。

とにかく、結婚手続きに時間とお金がかかりすぎると言うのも若いカップルが子供が生まれても一緒には住むが、結婚はしないというのも一般的な考え方です。

フィリピン男性は日本での貞操感のような感情はあまりないように思います。

日本でいう浮気など、フィリピン人男性からすると、大っぴらには言えないけど、まあやってる。というイメージでいいと思います。

※もちろんしていない人も居ますので、一応書いていきます。

 

フィリピン人女性の貞操観念は私はあると思っています。

フィリピンに住むフィリピンの女性は非常にロマンチストですし、他人を信じやすく、ピュアです。

ルックスが良いだけに、勝手に「擦れている」と思わない方が良いです。

人懐っこくて、感情的な一面もありますが、人間性豊かだと私は思っています。

そして、彼女たちがもれなく探しているのはいわゆる「いい男」です。

イイ男とは、裕福ではないにしろ、毎日食べられる、子供を育てられること。つまり、お金で言えば、毎月5万円位を入れてくれて、裏切らない男性です。

あれ?これって日本でも同じですよね。

特に日本の若いカップルなんてそうですよね。

フィリピンでは、日本人の30歳を超えたような「収入が多くないと~」とか「見た目が~」とか言っているおばさんのような考えの人は居ません。

とにかく命を繋げてくれる男性がイイ男と言えます。

だから、彼女たちは、日本人の真面目さが好きだし、逆をいうと、収入なんて毎月5万円あれば、質素ですが普通に暮らせる国で、年寄りだろうと、デブだろうと、ハゲていようと問題ありません。

ポイントは、約束をしたら守る事。ただそれだけです。

その積み重ねがシンプルに愛情に代わっていきます。

彼女たちにも欲がありますので、例えばあなたが毎月20万円の収入があっても、5万円だけを使うようにして、あとの15万円はあなたが管理する必要があります。

この辺はあの「集合体」が悪い作用をします。

フィリピンでの20万円の収入は3-4か月分のフィリピン人の収入に匹敵します。

彼女がその集合体の中で「お金持ち」扱いされてしまうと、彼女は感謝されることに喜びを感じ、その20万円はパッと薄まって無くなります。

なので、その集合体の中で、いかに突出しないか。というバランスをとる必要があるでしょう。

日本人の悪い癖で、だったら、その集合体から逃げ出して、二人だけでパラダイスに行こうって言っても、彼女は嫌がると思いますし、もし付いてきたとしたら、あなたに隠れてその集合体と連絡を取るようになるでしょう。

それなら初めから割り切ってその集合体の中で浮かないように定収入をアピールし続ければ、貯金も貯まるし、一石二鳥だと思います。

 

最後に私がこの交流ページを作った理由を書きます

私は40歳中盤を過ぎた男です。

今、たくさんの方に登録していただいて、本当にありがたいと思っていますし、できれば登録していただいている皆さんには幸せを掴んで欲しいと本気で願っています。

それが「結婚」という形なのか、「同棲」なのか、「恋愛」なのかはわかりません。

我々の世代は日本に居ながら日本だけを見て、日本だけの教育を受けて今でも社会の中で生き抜いています。

昔の言葉で「ジャパ行きさん」という言葉がありました。

日本のフィリピンパブで働くフィリピン人女性の事です。

日本は景気が良くて、フィリピンと収入格差は30倍近くあったころだったと思います。

今でこそ、国際的に人身売買だと示唆され、少なくなったにせよ、今でも日本で働くことは彼女たちには夢の国には違いありません。

そして、前述しましたフィリピンパブ嬢のシステムに則り、成功したとされるフィリピン人女性が国に帰り、本来はピュアなフィリピンの女性の人生を変えてしまう事さえあります。

一度でも日本に来てフィリピンパブで働けば、もうその子は私には信用できない子になります。

絶対的な集合体の力、日本から送金をすることで自己承認欲求が満たされる。

それの道具になる日本人男性。

※全てがこのような方々だと思っていませんが、誰にでも心当たりはあると思います。

私がフィリピンパブ特集のページにせず、直接現地の女性を紹介しているのは、現地の女性は本当にいい女性が多いからという理由です。

また、この点に限って言えば、それはベトナムでもタイでも、インドネシアでも同じとが言えます。

東南アジアは昭和な日本を残しています。

単純にフィリピンを選んだのは、フィリピンパブというよく耳にする言葉があったからというのもありますが、やはり東南アジアの中でもずば抜けて美人が多いです。

先ほど二流のフィリピンパブ嬢が日本に来ているという話を書きましたが、顔も性格も一流の一般のフィリピンの女性は本当に多く居ます。

8等身の美女なのに、暗い土間で食事を作っているという現状を皆さんに知ってほしかったというのがあります。

日本語という言語を超えて、英語で話すだけで、彼女たちはどんどん心を開いてくれるでしょう。

例えば、フィリピンでは誕生日を盛大にお祝いする風習があります。

その時に、あなたに「私のプレゼントはどこ?」って冗談めいたメールが入ったら、どうぞ、お金に汚いとか、思わないでください。

その刷り込みは日本人がフィリピン人に対して持っているありもしない優越感と、先入観の塊です。

そんな人は日本人でさえ相手にしないでしょう。

本当に好きな女性であれば、500ペソ(約1000円位)くらい送ってあげても十分喜んでくれますし、愛情を感じてくれるでしょう。

日本の変なホステスにヴィトンのバッグを買ってやるよりよっぽど安いし、心豊かになります。

お金が無かったり、まだ、そこまでじゃないと思ったら「今はお金が無いから送ることはできないけど、誕生日おめでとう。今日からあなたのために貯金を始めます」と言っておけばいいです。

あなたが健康なうちは、もちろん一緒にフィリピンで住むのが一番楽しいと思います。

異国の文化に触れるのは、とても良い事ですし、何より今まで生きてきた日本という独特の文化を客観視できるというのが良いところです。

でも、多分皆さんいわゆる中年世代かと思いますので、最終的には日本へ帰ってきた方が良いかと思います。

何より医療が違いますので。

 

私ははっきり申し上げて、フィリピンに死ぬまで住まないのであれば、フィリピン人との結婚は止めた方が良いと思っています。

怖いなと思うのは、日本人と結婚という法的な手続きをすることによって、相手がシフトを変えてくるパターンです。

そのシフトとは、フィリピンパブ嬢の思考へのシフトの事です。

SNSを通じて様々な情報が共有されているので、それは怖いなと思います。

お互い好き同士であれば、同棲で十分ですし、子供も授かれます。

ただ、結婚となると、そもそもフィリピン人はその文化圏外で生きているという事と、結婚となると自動的に課せられる義務がのしかかってくるからです。

その自動的に課せられる義務は、任意で行えば、彼女からは何の不満も出てきません。

日本人が持つ結婚という言葉とフィリピン人が持つ結婚という言葉は意味は同じですがどうしても必要かというと、そこにはグラデーションが存在します。

皆様には、とりあえずこのfacebookを通じて現地の方と知り合い、会話を通じて仲良くなって、いつか実際に会って、話をして、食事をして。

まともなカップルとしてのゴールをお互いが見つけていってほしいと思っています。

思った事を書き連ねただけのページにて、誤字脱字あるかと思います。

しかし、やはりこのことは書いておかないといけないと思い、書き記しました。

読んでいただき、ありがとうございました。

 

古着販売入門塾90万円?

などというラインを友人から見せてもらいました。

古着販売が流行っているそうで、何よりですが、90万って(笑)

しかも、90万円分の売れる古着をくれるとかじゃなくて、仕入れに同行します。

っていって、なんかセカンドストリートとかに一緒に行って、選んでくれるらしい。

選んだ商品は自分でお金を出すらしい。

まあ、言う方は罪はないと思うんだけど、90万円出す方も出す方だよな~って思った。

そういう人が良く言うのが、「いや~安いと本気にならないでしょう?服だって、安い服は着なくなったり、ぞんざいに扱うでしょう?それと同じですよ。」って。

 

確かに一理ありますね。

 

確か、心理学的にも、高い学費を払った方が人間は真剣になるんですよ。

私は、古着転売の塾にも行ってないし、行かないだろうけど、私が結構本気で信じる人っていうのが居て、それはもう金持ちになっちゃった人のことはいう事聞いちゃうんですよね。

 

それはもう、古着販売はまあ適当にやっているけど、金はもうあるので、暇つぶし程度にやっていますと言う人。

 

そういう人はマジで信用できます。

 

ゲーム感覚で古着転売している人っているんですよ。

 

そういう人って心に余裕があるから、ホントの事を教えてくれるんですよね。

 

塾とかは塾費を払い続けてもらわないといけないから、情報を小出しにするんですよね。

 

次はこのステップ、そして次はこのステップ。。。みたいに。

 

子から親になり、そして子から取るというスパイラル。

 

どっかで聞いたことあるな~ね〇み講でしたっけ?

 

ホントに教えてくれる人って、モノを売るとは何なのか?って言うところから教えてくれる。

 

でもな~、人ってすぐに欲しいんですよね、例えば、売れる商品は何ですか?って。

 

それって、塾に入っちゃう人のパターンじゃんって思っちゃうから、悲しいんだよな。

 

売れる商品なんて、どんだけでも紹介できますよ、そんなの。

 

ある程度の知識があって、セカンドストリート行ってみていれば、私だって商品は見つかるんだけど、そんなの知ってどうするんですか?って思っちゃう。

同じ商品はあなたの近くには売ってないでしょう?

初めはナイキ、アディダスでいいと思うんですよ。

ただ、こういうのはもう1000円とか、1500円とかでないと売れません。

NIKE スエット」「売り切れ」で調べればすぐにわかるでしょう?

だから、こういうのは250円とかで仕入れて、1000円で売ればいいんですよ。

送料抜いたら、300円くらいの利益だけど、そこからいかに派生して自分のやり方を作っていくかなんですよ。

 

本当にやりたいと思っている方が居たら、メールください。

 

私でよければお教えしますので。

「投資」という言葉。難しいとか思ってますか?

私は、お金の勉強をほぼやってこなかったので、何となくyoutubeとかブログとか見ながら、

 

投資信託

②不動産投資

 

みたいにこの「投資」という言葉を考えて凝り固まっていたんですね。

 

年金が破綻するだろうと言われている今、私が年金をもらえるのは、まだまだ先の事ですが、今、自営業をやっている今、じっくり考えることがあります。

投資って資材を投げ入れるという漢字ですよね。

サラリーマンの皆さんは、会社が持っているお金という資材を物流や加工をするための人件費と施設に投げ入れて儲けを出す。それが投資信託で言うところ、5%以上なら投資価値があるという事になります。

ここでちょっと気が付いたことがあるんですね。

頭のいい人は「何言ってんだ?当たり前だろ?」って思うと思うんだけど、自分のお金でモノは何でも良いんですけど、安く買って高く売れれば、その利益が5%以上なら投資信託と同じという事です。

え?こんなの簡単じゃないの?って思うんです。

私は古着の販売をしているけど、スエット一枚500円の仕入れに対して、25円の利益が5%ですよ。

 

つまり、500円仕入れ、525円販売で売れば、「投資成功」と言えるという事なんです。

こんなの簡単ですよ。

新品のスエットは、もちろん525円では買えないですよ。

ユニクロでも2000円位しますよね。

つまり、今巷で行っている、古着の流行とか追わなくても、例えばナイキとかアディダスとかのブランド古着なら、でかいロゴが入っているだけで2000円とかで売れるというのは何というナイスな商売なんでしょう。

不動産投資でも利回り15%、投資信託5%とかの中、古着販売は400%ですよ。

古着って本当に面白いですよ。

リサイクルショップとか行くと、でかくナイキ~って書かれていたりする商品なんて、絶対に1000円以上では売れる。

 

そもそもナイキのブランドのスエットなんてみんなほしいけど、買えないんですよ、新品だと5000円とか8000円とかするのが、1000円で買えるんだったら買いますよ。

 

そもそも、日本人はブランド好きという事。

特にわかりやすいブランド表示がデザインとして出ている方が値打ちがあるんですよ。

あと、派手なものですよね。

 

ネットで古着を売るのに、判断材料はほぼ写真ですよ。

 

写真映えする商品が高く売れるんですよ。

 

儲けって言うんじゃなくて、投資目的だって考えると、おいしいでしょう?

 

その部分を投資だと思って、1万円分仕入れたら、一か月後には3万円から4万円になりますよね。

 

その部分を仕入れに回すのか、時間が無いのでと言って、投資信託に回すのか。

古着を売ると言っても、一品出品するのに以下の流れになります。

仕入れに行って、仕入れる。

②洗濯する。

③写真を撮る。

④採寸する。

⑤出品する。

⑥(売れる)

⑦梱包する。

⑧配送する。

以上の流れになります。

 

実際にやってみると、一品出品、配送するまで、およそ30分くらいかかります。

なので、実際に副業でやろうと思うと、一日2枚づつくらい出品するのが目安になると思います。

 

シミュレーションで言えば、

スエット500円で一日二枚仕入れ、二枚出品、二枚発送できたとすると、500円が2000円で売れると、それが二枚で4000円-1000円=3000円の利益ですよね。

それを毎日続けたとして、3000円×30日で9万円ですよね。

月に9万円積み立てていけば、毎年100万円の貯蓄で、年利5%の投資信託だとすると、

1年目で105万円くらい、

2年目で210万円くらい

3年目で325万円くらい

4年目で446万円くらい

5年目で573万円くらい

6年目で706万円くらい

7年目で846万円くらい

8年目で993万円くらい

9年目で1147万円くらい

10年目で1309万円くらい

11年目で1479万円くらい

12年目で1657万円くらい

13年目で1844万円くらい

14年目で2041万円くらい・・・と、なります。

 

年金2000万円問題というけど、一日2枚スエットを売るだけで、14年後には2000万円は貯まる計算になります。

 

ポイントは

①継続することと

②変な出費はしないこと

です。

 

ここでよく考えてほしいんですけど、これは一日1時間働いた場合というシミュレーションです。

 

これ、8時間働いたらどうなりますかね?

 

そもそも会社に行ってパワハラに会いながら、疲弊して、20万円くらい。

 

でも、8時間フルに古着販売して、500円のスエットを40枚出品して、40枚売っていたら、どうなりますかね?

今まで書いたことは、あくまで計算上の話なので、メルカリで市場価格を調べてほしいし、投資信託の勉強も簡単にネットで情報収集可能です。

 

是非、一度考えてみてください。

 

自分で原動機を持つことは、これから大切になってきます。

韓国タグしかないノースフェイスって、どうなの?

韓国のノースフェイスが日本に入ってきているみたいですね。

間違っていたらごめんなさいなんですけど、

当然、スーパーコピー品とかは売ったら犯罪になるのは承知していますと。

そこで、一つ疑問に思うことがありまして・・・

今、日本で買うノースフェイスってゴールドウィンが正規代理店なので、そこのタグがつきますよね。

それは、もちろん例えばメルカリに「これ、パチモンじゃないですか?」って聞けば、ゴールドウィンに話が行って、商品を送って、「本物ですよ」と言われれば、初めて本物認定がされると。

ここまで書けば分かってもらえると思いますが、もし韓国のタグが付いた商品で、いくら本物(※韓国の正規代理店)だとしても、日本に持ってきたら、メルカリはゴールドウィンに聞くしかないと思うので、聞くと思うんですね。

でも、ブランドイメージもあるので、韓国の正規品を日本の正規代理店のゴールドウィンが「わかりません」とか、言うのかな~と思って・・・

正直、「わかりません」の確率の方が高いんじゃないかな?って思うんです。

だって、ゴールドウィンのタグならわかるけど、他国のタグが本物ですと言い切れないでしょう。

それに、そうやって答えたほうが一番無難でしょう。

そうなると、日本では本物かどうかわからない商品(真贋がつかない商品)になるでしょう。

もちろん、韓国の正規代理店にメルカリが聞けば、本物なら「本物ですよ」と答えてくれるかもしれないけど。

写真撮って送るんでしょうけど、メルカリってそこまでやってくれるんですかね?

ちなみに日本ではゴールドウィン以外のタグが付いた品は、日本のまともな買い取り業者は買取しません。

多分0円で引き取りして、廃棄です。

怖いですよね。

ビンテージで、例えば「80年代なら、このメーカーが作っていたブランドです」なら、分かるんですけどね。

ベールで買って、その中に入っていたとしますよね。

ベール販売業者のせいじゃんか!って思うかもしれないけど、ベール販売業者は「ノースフェイスが入っているベール」であって、「100%ノースフェイスです!」といって伝票を切らないです。

だから、ベール販売業者は犯罪にはならないんですね。

末端の販売者が罪をかぶると。。。

しかも、スーパーコピーなんて、日進月歩ですよ。

メルカリで「あれ?何、このタグ?」って思ったら、一度写真を撮って、メーカーか、メルカリに相談するといいと思います。

そして、もっと言いたいのは、国内では買取はしてくれません。

※B級の変な買い取り業者はしてくれるかもしれません。

 

例え、2万円のノースのダウンを1万5千円で買えたからと言って、絶対にタグは確認したほうがいいと思います。

着倒して、破れるまで本物か偽物かわからないものを着る!って言うならそれは個人の自由ですが・・・

 

だけど、誰も本物だと証明してくれる人が居ないなんて・・・ねぇ。

Tシャツなら笑えるけど、ダウンって一生ものだしね。

 

追伸:日本のゴールドウィンに確認したところ、「真贋の評価はしない」と返答がありました。