この実家、僕が終(しま)いますね。

二人の障害者と介護福祉士の生活

なぜか人は金を払って、嘘の情報を信じる

私が書いているのはブログですが、本当の事を書くようにしています。

嘘を書くのは簡単ですが、耳障りが良いだけで、内容が無いからです。

たまたま、ホリエモンひろゆきyoutubeを見ていたのですが、本当の事を言っています。

でも、耳が痛い話もしますよね。

どうして耳が痛いのかと言うと、現実だけど、受け入れるのに時間がかかるので、一瞬痛いと感じるんです。

飲み込むまでに時間がかかるのです。

 

それで、私がちょっと問題にしているのが、

無料で本当の事を教えてくれている人が居るのに、セミナーや講演会とかお金を払って1行で済むような話を30分もして、かみ砕いてくれた内容に一生懸命耳を傾けるんですよね。

酷いのになると、占いとか訳分らないほぼ嘘の情報にお金払ってそれを信じたりする。

飲み込みやすい情報や、心地の良い情報にお金払って、喜んで、何してるんだかわかりません。

 

定礎は自分で材料を仕入れて作り上げるものです。

嘘とか他人の材料で固定して作るものではないんですよ。

強固な材料で、自分の思考でくっつけて、強固な土台を作り上げなければ、上に何を作っても潰れます。

 

まず、考える習慣を身につけましょう。

 

自分の価値観になかったことも、確かにそうだなと思えば、無理して飲み込んで、自分で考えて噛み砕いて、飲み込んで栄養にするんです。

 

そうしないと、また絶対に行き止まるんです。

いつまでたってもトンネルが抜けない。

誰かの助けを得るために、またお金払って、嘘の情報を入れて、進んでも、絶対トンネルは抜けないんです。

初めに間違えると、正しい道に戻れなくなってしまう。

そうして、何となく毎日暗いトンネルを歩いていると、本当のことに目を背けるようになります。

でも、現実はすぐそばにあって、干渉を避けられない。

 

本当のことは一個しかないんです。

そして、それを無料で教えてくれる人たちが出てきました。

わからなかったら、何度も何度も見てください。

耳が痛くなくなるまで。

もちろん、他人が言っていることなので、違うなと思うことは違うと思えばいいし、新しいことを言っているのであれば、それは本当かどうかを確かめる必要があります。

 

言いたいことは、本を購入することは別として、情報商材セミナーなど、有料のコンテンツに金を払うのは、自分なりの定礎ができてから行ってほしいです。

より専門的なものが欲しければ、有料なものも出てきます。

基礎部分だけは、自分で作り上げましょう。